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妊婦健診で、もしも前置胎盤と診断されたら?

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妊婦健診で、もしも前置胎盤と診断されたら?

妊娠周期が進むにつれ、お腹の赤ちゃんはどんどん成長し、妊婦健診の内容も変わってきます。

医師は検査で赤ちゃんの成長具合や頭の位置、そして胎盤の位置も見ています。

この、赤ちゃんにとっては命綱とも言える胎盤。

出来る位置によっては、出産に危険が伴うことがあるのをご存知でしょうか。

今回は胎盤にまつわるトラブルの一つ、「前置胎盤」についてご紹介します。

前置胎盤って何?

前置胎盤とは、赤ちゃんの通り道である子宮口を、胎盤が塞いでいる状態のことを指します。

そのうち、完全に子宮口を覆っているのが「全前置胎盤」、胎盤の辺縁が子宮口に食い込んでいるのを「辺縁性前置胎盤」と言います。

通常、胎盤は子宮の奥に作られるのですが、前置胎盤だと陣痛が起きて子宮が収縮した時、胎盤が先に剥がれて出てしまい、出血を起こします。

赤ちゃんだけでなく母体にも大変危険である為、お産は必ず帝王切開となります。

前置胎盤になる原因は?症状は?

子宮内膜に傷があるとそこに受精卵が着床しやすく、そのまま胎盤が出来ます。

帝王切開などの開腹手術の他に、流産・堕胎手術をした人は前置胎盤になりやすいでしょう。

最初のうちは症状が無いのが一般的ですが、30週前後に警告出血という、性器出血が起こる場合があります。

この頃、特に前置胎盤の人はお腹が張りやすいので、少しでも出血したらすぐに受診しましょう。

また、前置胎盤だと赤ちゃんが逆子になりやすいです。

逆子体操をして戻しても、また逆子になった、ということもあるようです。

いつ、どうやってわかるの?

胎盤が完成するのは妊娠4か月頃ですが、その頃に胎盤が低い位置にあっても、まだ心配する必要はありません。

妊娠周期が進むと、子宮は風船のように大きくなっていきます。

それにつれて胎盤も上に上がっていくことが多いため、最終的な判断は30週以降に行われます。

経腹エコーでも判別可能ですが、経腟エコーなら辺縁性前置胎盤でもほぼ確実に診断出来ます。

前置胎盤と診断されたら?

診断中の医師
前置胎盤と診断された際、まず、分娩予約している病院での出産が可能かどうかの説明を受けます。

通常の帝王切開手術よりも多くの出血が予想されるため、MFICU、NICUがある病院でないと、転院をすすめられる場合があります。

病院が決まったら、術日まで出来るだけ安静にし、出血に備えなければなりません。

自己血貯血を行ったり、貧血であれば鉄剤で改善する必要があります。

もし出血や強い張りがあれば、管理入院をすすめられるでしょう。

また、前置胎盤のうち5%~10%が癒着胎盤だといわれています。

癒着胎盤とは、子宮口付近についた胎盤が子宮の筋肉内部まで入り込んでいる状態を指します。

剥がれにくくなっており、手術の際大出血を引き起こすことがあります。

胎盤が癒着しているかどうかは、MRI検査を受けて診断しますが、この検査で100%の診断は出来ず、実際には開腹してみないとわからないことが多いようです。

分娩は、何処の病院でも帝王切開になるでしょう。

通常の出産であれば傷は小さく、横に切られる事が一般的ですが、前置胎盤などのハイリスク妊婦さんは縦に大きく切られる事が多いです。

これは赤ちゃんを早く出すことと、もしも癒着胎盤などで出血が止まらなかった際に、子宮を摘出しやすくするためです。

大きな傷が残ってしまいますが、困難に打ち勝った証……と、前向きに考えましょう。

そして、一度前置胎盤になると、次の妊娠でも前置胎盤・癒着胎盤になりやすいです。

出産後は避妊期間など、医師からの説明をしっかり聞いて守るようにして下さい。

もし前置胎盤と診断されても、必要以上に不安になる必要はありません。

大きな病院はハイリスクの妊婦さんが多いため、前置胎盤の帝王切開術には慣れています。

お腹が張りやすければ張り止めの薬を処方してもらい、術日まで安静にしていましょう。

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