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妊娠中に発症しやすい膀胱炎!その原因と対処法は?

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妊娠中に発症しやすい膀胱炎!その原因と対処法は?

膀胱炎って?原因は?

膀胱炎とは大腸の菌が膀胱内に侵入し、膀胱内で増殖することで膀胱が炎症を起こした病気のことをいいます。

男性よりも女性の方が発症しやすく、男性の5倍というデータもあります。

症状としては、頻尿、排尿するときの痛み、残尿感、尿の混濁やひどいときは血尿、下腹部の不快感などがあります。

炎症という名前がつきますが、発熱はほとんどないことが特徴です。

何故、膀胱炎は女性の方が多いのでしょうか?

それは女性の身体の仕組みに関係しています。

女性の外尿道口、つまり尿が排出される場所は膣に近く開けた形になっていて、汚染されやすい場所になっています。

また、男性の尿道口から膀胱への距離(尿道といいます)が約20cm程度に対して、女性の尿道の長さは約4~5cm程度しかありません。

つまり、細菌が入りやすく膀胱まで到達しやすいという身体の構造なのです。

なぜ妊娠中に膀胱炎になる人が増えるの?

もともと女性がなりやすい病気ということがわかったと思いますが、何故に妊娠中はさらに発症しやすくなってしまうのでしょう?

それにはいくつかの理由が存在します。

まず一つ目に、妊娠中は抵抗力が低下しています。

人には菌に対抗する為の免疫機能や自浄作用があるのですが、妊娠中はホルモンバランスが変化する事や、お腹が大きくなり疲労感や睡眠不足などによる疲労から抵抗力が低下している為、妊娠前なら症状は出なかったのに発症してしまうということが多いです。

二つ目に、妊娠中は体内からの分泌物が増加します。

おりものもその一つで分泌が増加する為、菌が繁殖しやすく陰部が容易に不潔になりやすい状態になっています。

三つ目は胎児が大きくなってくると、子宮と膀胱は隣り合わせの位置に存在していますが、大きくなった胎児や子宮に膀胱が圧迫されて、頻尿や神経圧迫による膀胱感覚が鈍感になってきます。

トイレを我慢したり、この膀胱感覚が鈍感になることで膀胱内に尿が残り、それが細菌の繁殖へとつながってしまいます。

また、頻尿になるからとか、浮腫が出やすくなるからと、妊娠中に水分摂取を控えてしまう妊婦さんも多いですが、水分が足りないことで膀胱を洗浄することが出来なくなることも要因にあげられます。

このように、多くの要因が関係して妊娠中は膀胱炎になりやすくなってしまうのです。

妊娠中に膀胱炎になってしまったら?

電話中の美女
もし膀胱炎のような症状があったら、まずはかかりつけの産婦人科ですぐに相談しましょう。

恥ずかしいことではありません。多くの妊婦さんが相談しています。

軽症であれば水分を多くとって陰部付近を清潔にしてくださいねという指導で終わる事もありますが、繰り返す事も多い病気なのがこの膀胱炎なので、多くの場合は抗生剤を内服する治療が多いです。

数日内服することで治ります。

妊娠中に薬なんか飲んで良いの?赤ちゃん大丈夫なの?と不安になる方も多いと思いますが、今は妊娠中に内服しても問題ない薬が多数あります。

産婦人科で処方された薬であれば問題ありません。

赤ちゃんへの影響もないので安心して下さい。

むしろ放置していると症状はどんどん悪化し、最悪の場合は腎盂腎炎になってしまう事などもあります。

また、一番大事なことは膀胱炎にならないようにすることです。
その為には

  • トイレを我慢しない
  • 水分摂取を意識する
  • おりものシートなどを活用して陰部の清潔を保つ
  • 疲労回復のためにゆっくり休息する時間を作る
  • 栄養バランスを考えた食事をする

以上の事を守りましょう。

これらの事を意識して予防に努め、楽しいマタニティライフを過ごして下さい。

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